2013年06月06日
湧き水スポット&温泉地巡り IN 山梨
先日、山梨県の甲府市にある湧き水スポットと温泉地へ行ってきました。
先ずは私が訪れた湧き水スポットをご紹介します。
場所は金桜神社。この神社は観光地としても有名な場所だそうです。
JR甲府駅から金桜神社に停車するバスが出ているので、アクセスは非常に楽でした。
そして、この神社には金桜神社御神水(かなざくらじんじゃごしんすい)と呼ばれる湧き水の採水場があり、平成の名水百選にも選定されています。
この御神水を飲むことで金運アップにつながるとのこと。
私は金運が上がることを祈りながら御神水を頂きました。
飲んだ感想は、冷たくて喉越しがよく美味しい水でした。
ちなみに『神水』(しんすい)には「不思議な霊験をもつという水。」・「神域に湧き出ている水。」と言う意味があるそうです。
私には恐らく霊感と言われるものは無く、今までに霊的なものも体感したことがなかったのですが、この場所に居ると何故か不思議な感覚になります。
御神水以外にも、金桜神社には「鬱金の櫻」(うこんのさくら)と呼ばれ、人々から神木として崇められている桜の木があり、この桜を拝みに水晶の守りをうけると、
「一生涯金運紀に恵まれ厄難解除のご神徳をもうけられるもの」と言い伝えられているらしく、全国各地から多くの参拝者が花の咲く時期に訪れるそうです。
私が訪れた時には桜の花はもう散ってしまった後だったので、もう少し早い時期に行っていればと少し残念に思いました。
でもせっかくなので、鬱金の櫻に向かって「金運が上がりますように。」とお祈りしました。
来年の春にはまたここに来て絶対に桜の花を観に行こうと胸に誓いました。
金桜神社を出た後は、同市内の上積翠寺町にある積翠寺温泉(せきすいじおんせん)へ行きましたので、こちらもご紹介します。
積翠寺温泉の泉質は弱アルカリ性で、効能には神経痛・リウマチ・腰痛などがあるそうです。
JR甲府駅から積翠寺に停車するバスが出ているので、こちらもアクセスは非常に楽でした。
私は露天風呂に入り、自然に囲まれた中で木々の揺れる音を聞きながらのんびり温泉を楽しみました。
ちなみにこの日は日帰りだったので、日が落ちる前に積翠寺温泉を出たのですが、夜になると露天風呂から甲府の夜景を観ることができ、その美しさは絶景とのことなので、次回は宿泊も兼ねでまた来ようと思いました。
先ずは私が訪れた湧き水スポットをご紹介します。
場所は金桜神社。この神社は観光地としても有名な場所だそうです。
JR甲府駅から金桜神社に停車するバスが出ているので、アクセスは非常に楽でした。
そして、この神社には金桜神社御神水(かなざくらじんじゃごしんすい)と呼ばれる湧き水の採水場があり、平成の名水百選にも選定されています。
この御神水を飲むことで金運アップにつながるとのこと。
私は金運が上がることを祈りながら御神水を頂きました。
飲んだ感想は、冷たくて喉越しがよく美味しい水でした。
ちなみに『神水』(しんすい)には「不思議な霊験をもつという水。」・「神域に湧き出ている水。」と言う意味があるそうです。
私には恐らく霊感と言われるものは無く、今までに霊的なものも体感したことがなかったのですが、この場所に居ると何故か不思議な感覚になります。
御神水以外にも、金桜神社には「鬱金の櫻」(うこんのさくら)と呼ばれ、人々から神木として崇められている桜の木があり、この桜を拝みに水晶の守りをうけると、
「一生涯金運紀に恵まれ厄難解除のご神徳をもうけられるもの」と言い伝えられているらしく、全国各地から多くの参拝者が花の咲く時期に訪れるそうです。
私が訪れた時には桜の花はもう散ってしまった後だったので、もう少し早い時期に行っていればと少し残念に思いました。
でもせっかくなので、鬱金の櫻に向かって「金運が上がりますように。」とお祈りしました。
来年の春にはまたここに来て絶対に桜の花を観に行こうと胸に誓いました。
金桜神社を出た後は、同市内の上積翠寺町にある積翠寺温泉(せきすいじおんせん)へ行きましたので、こちらもご紹介します。
積翠寺温泉の泉質は弱アルカリ性で、効能には神経痛・リウマチ・腰痛などがあるそうです。
JR甲府駅から積翠寺に停車するバスが出ているので、こちらもアクセスは非常に楽でした。
私は露天風呂に入り、自然に囲まれた中で木々の揺れる音を聞きながらのんびり温泉を楽しみました。
ちなみにこの日は日帰りだったので、日が落ちる前に積翠寺温泉を出たのですが、夜になると露天風呂から甲府の夜景を観ることができ、その美しさは絶景とのことなので、次回は宿泊も兼ねでまた来ようと思いました。
2014年07月18日
中高齢層に嬉しい設備も充実、三島の宿
富士山の地下層に存在し上下を不透水層で羨まれた帯水層を満たしている地下水のことを被圧伏流水と呼びますが、そんな三島溶岩流の先端下から湧きでていることで知られる日本の名水「三島の湧き水」について少し解説します。

この三島の湧き水は、水温は一年中約15℃ほど。約半世紀前まで湧水の総量は夏の増水期には日で40万トン以上、減水期の冬でも20万トン以上出ていたと言われています。
湧き出た水は、小浜ヶ池や菰池、白滝公園と言ったメインの源泉から発生し源兵衛川や桜川、蓮沼川と言った川になり市街地や中郷地区の田畑に恵みを与えてきました。
しかし近隣で道路開発は進み、地下水の汲み上げなども盛んになり始めると、私たち日本のインフラ整備の時代の流れと共に湧出る水量が激減していきました。
ただし現代もその富士山の恵みである水はこの地域の水源となり、6月ごろから秋口にかけてのピーク時は小浜ヶ池、菰池、白滝公園等に湧水が湧き溢れる景色を目の当りにすることができます。
このエリアは三島市富士山湧水の宿がたくさん点在していて、ご高齢の方むけにマッサージをはじめ将棋・囲碁と言った趣味嗜好設備やテニス、ゴルフと言ったスポーツまで充実した施設がたくさん充実していて行楽ファン必見の宿もたくさんあります。
意外と穴場だったりもしますので湧き水めぐりも兼ねまして未体験の方にはぜひ色々と調べて足を運んで欲しいと思います。
関連記事:金澤敏明二段の指し手ポイント分析
振り飛車における金澤敏明二段の戦術を考察

この三島の湧き水は、水温は一年中約15℃ほど。約半世紀前まで湧水の総量は夏の増水期には日で40万トン以上、減水期の冬でも20万トン以上出ていたと言われています。
湧き出た水は、小浜ヶ池や菰池、白滝公園と言ったメインの源泉から発生し源兵衛川や桜川、蓮沼川と言った川になり市街地や中郷地区の田畑に恵みを与えてきました。
しかし近隣で道路開発は進み、地下水の汲み上げなども盛んになり始めると、私たち日本のインフラ整備の時代の流れと共に湧出る水量が激減していきました。
ただし現代もその富士山の恵みである水はこの地域の水源となり、6月ごろから秋口にかけてのピーク時は小浜ヶ池、菰池、白滝公園等に湧水が湧き溢れる景色を目の当りにすることができます。
このエリアは三島市富士山湧水の宿がたくさん点在していて、ご高齢の方むけにマッサージをはじめ将棋・囲碁と言った趣味嗜好設備やテニス、ゴルフと言ったスポーツまで充実した施設がたくさん充実していて行楽ファン必見の宿もたくさんあります。
意外と穴場だったりもしますので湧き水めぐりも兼ねまして未体験の方にはぜひ色々と調べて足を運んで欲しいと思います。
関連記事:金澤敏明二段の指し手ポイント分析
振り飛車における金澤敏明二段の戦術を考察