2013年06月04日

はじめまして。

はじめまして。42歳、都内在住のサラリーマンです。

僕は30代まで自分の体の健康についてあまり深く考えることがありませんでした。
バリバリ仕事に没頭しなからも、そこそこ人並み程度に運動もしていたし、会社の健康診断の結果もオール平均値。

それが40を過ぎた頃から状況が変わってきました。
何か大きな病気にかかってしまったと言う訳ではないのですが、日に日に体力の低下を著しく感じるようになりました。。

体力の低下の原因は、それまで人並みにしていた運動をしなくなってしまったことです。

30代までは職場の同僚や後輩と一緒に、週3、4回のペースで仕事帰りによくゴルフの打ちっぱなしやバッティングセンターなどに行って、
体を動かし汗を流していたのですが、皆が年を重ねるにつれその回数も減っていき、今ではまったくと言っていいほど行くことがなくなってしまいました。

体力が低下したことで、年に1度か2度くらいしかひくことの無かった風邪を、最近では季節の変わり目に必ずと言っていいほどひくようになりました。

このままではいかんと思い、何か改善策はないかとインターネットで調べてみたら、全国各地に所在する“名泉”や“湧き水”には健康を増進する効果があり、それらの場所が多くの人々に親しまれていると言うことを知りました。

「これは実際に自分で足を運んで確かめてみなければ!」と思い、先ずは手始めに近場で湧き水スポットがないか探してみることに。

すると、驚くことに都内にもいくつかの湧き水スポットがありました。
しかし、全ての湧き水が飲めるものではないらしく、僕が調べた中では都内で飲める湧き水スポットはさほど多くはありませんでした。

そこで僕は、都内で飲める湧き水スポットの中から調布市にある深大寺というお寺を選び足を運んでみることにしました。
このお寺は境内の中に手水舎(ちょうずや・てみずや)があり、そこから清冽な水が勢いよく溢れ出ていました。

湧き水を飲んでみた感想は、全くクセがなく、非常に喉越しがよい水でした。
この水にはミネラルが多く含まれているらしく、当時の参拝客がこぞって持参したペットボトルや水筒に湧き水を汲んでいました。
参拝客の中には他県からわざわざ足を運びに来てる人もいて、少し話を伺ったところ、汲んだ水はコーヒーやお茶を入れるときに使ったりするそうです。

喉の渇きを癒すだけではなく、心まで癒してくれる水。

都内近郊に住んでいる方や、都内に旅行などに来た方は機会があれば一度足を運ばれてみてはいかかでしょうか。
  


Posted by ワクトン at 13:58Comments(0)

2013年06月05日

湧き水≠飲み水

世の中には湧き水を飲み水にして生活に利用している人がたくさんいらっしゃると思います。
しかし、全ての湧き水が飲んでも問題のないものであるとは言えないようです。

そこで今日は、「湧き水」について色々と知りたくなり、少し調べてみたことをご紹介したいと思います。

全国各地に所在する湧き水スポット。
ネットや雑誌などで紹介されている記事をたびたび見かけます。


その中で「美容によい湧き水」「健康に良い湧き水」など湧き水全てが飲み水として安全性が保障されているものではないようです。

飲み水として安全性が保障されている湧き水とは、主に国や自治外が水質検査を行なって、飲んでも良いと報告されているものであるとのことです。

実際に水質調査が行なわれた湧き水の割合については、私が調べた中では知ることが出来ませんでしたが、飲める湧き水として紹介されているものでも、中には衛生面での管理がされていないものもあることは事実であり、湧き水を飲む際には注意が必要であるとのことです。

まずは湧き水というものがどうやって生じるのかを知れば、飲む際に注意が必要だと言う意味を理解しやすくなるなるのではないでしょうか。

私が調べた中で知ったことは、湧き水の多くには「山」が関係しているとのことです。
湿気を含んだ水が山にぶつかって高くなると気温が下がり、雨雲が生じて山に雨を降らせます。
山に浸透した雨水は、川へ流れでいくものと地下に溜まっていくものがあり、地下に溜まったものもいずれどこかで湧き出すことになり、これが湧き水と呼ばれるものになるのだそうです。

長い年月を掛けて山に浸透していたものなので、その間に汚染されて衛生面などで問題がある可能性も否定はできないとのこと。
なので、飲み水として使える湧き水もあれば使えない湧き水もあると言うことになりますね。

国や自治体などで適切な検査が行われているのかどうかを事前に確認してから湧き水を飲むようにすることを、私はお勧めします。
なんとなく理想としては秘境の様な場所に飲める湧き水があると発見したという感覚が嬉しいものなんですけどね。
  


Posted by ワクトン at 13:04Comments(0)湧き水について

2013年06月06日

湧き水スポット&温泉地巡り IN 山梨

先日、山梨県の甲府市にある湧き水スポットと温泉地へ行ってきました。

先ずは私が訪れた湧き水スポットをご紹介します。

場所は金桜神社。この神社は観光地としても有名な場所だそうです。
JR甲府駅から金桜神社に停車するバスが出ているので、アクセスは非常に楽でした。

そして、この神社には金桜神社御神水(かなざくらじんじゃごしんすい)と呼ばれる湧き水の採水場があり、平成の名水百選にも選定されています。
この御神水を飲むことで金運アップにつながるとのこと。
私は金運が上がることを祈りながら御神水を頂きました。
飲んだ感想は、冷たくて喉越しがよく美味しい水でした。
ちなみに『神水』(しんすい)には「不思議な霊験をもつという水。」・「神域に湧き出ている水。」と言う意味があるそうです。
私には恐らく霊感と言われるものは無く、今までに霊的なものも体感したことがなかったのですが、この場所に居ると何故か不思議な感覚になります。

御神水以外にも、金桜神社には「鬱金の櫻」(うこんのさくら)と呼ばれ、人々から神木として崇められている桜の木があり、この桜を拝みに水晶の守りをうけると、
「一生涯金運紀に恵まれ厄難解除のご神徳をもうけられるもの」と言い伝えられているらしく、全国各地から多くの参拝者が花の咲く時期に訪れるそうです。

私が訪れた時には桜の花はもう散ってしまった後だったので、もう少し早い時期に行っていればと少し残念に思いました。
でもせっかくなので、鬱金の櫻に向かって「金運が上がりますように。」とお祈りしました。
来年の春にはまたここに来て絶対に桜の花を観に行こうと胸に誓いました。

金桜神社を出た後は、同市内の上積翠寺町にある積翠寺温泉(せきすいじおんせん)へ行きましたので、こちらもご紹介します。

積翠寺温泉の泉質は弱アルカリ性で、効能には神経痛・リウマチ・腰痛などがあるそうです。
JR甲府駅から積翠寺に停車するバスが出ているので、こちらもアクセスは非常に楽でした。

私は露天風呂に入り、自然に囲まれた中で木々の揺れる音を聞きながらのんびり温泉を楽しみました。
ちなみにこの日は日帰りだったので、日が落ちる前に積翠寺温泉を出たのですが、夜になると露天風呂から甲府の夜景を観ることができ、その美しさは絶景とのことなので、次回は宿泊も兼ねでまた来ようと思いました。
  


Posted by ワクトン at 14:23Comments(0)湧き水&温泉巡り

2013年06月07日

湧き水とパワースポット、スピリチュアルな若者の文化

全国各地に点在する湧き水スポットの中には、パワースポットとしても多くの人々に親しまれている場所があるそうです。

最近では、パワースポットとか、パワーストーンを使ったブレスレットを付けるなど若者の間ではそういったスピリチュアルな文化が流行っていますね。

とにかくよく目に付いたり、メディアがそういったスポットを取り上げたりしています。

パワースポットと言う言葉はテレビの旅番組や旅行雑誌などで良く目にすることがありますが、詳しい意味などは知りませんでした。

そこでパワースポットについて調べてみるとにしました。


【パワースポットとは?】

地球に点在する特別な“場”のことで、別名「エネルギースポット、気場」とも言うそうです。

ある日本の神秘学者の話によると、「パワースポットには人を癒すとされる水があったり、人に語りかけるとされる岩があったり、あるいは磁力を発する断層があったりする大地の力(気)がみなぎる場所と考えればよい。」とのこと。

しかし、一方では「パワースポットにはパワーを求めて訪れる人々の邪念や欲が蔓延していて、かえって危険な“場”になってしまっている。」と指摘されている宮司さんがいるそうです。

この2つの正反対な意見をふまえて私なりに考えてみたのですが、パワースポットとは万人に特別な「何か」を与える場所なのではなく、自分自身にとって何か特別な「何か」を感じられる場所がその人のパワースポットと呼べるものなのではないかと思いました。

それからパワーストーンについてですが、パワーストーン=つまり天然石のことを指すかと思いますが、直訳するとなんらかの不思議な力を秘めた石ですよね。

現代の若者たちが、抱える就職難であったり、家族、恋人との悩みであったり、ファッション性であったり、その縋る気持ちの矛先がパワーストーンやスピリチュアルな世界に引き込まれていく気持ちも分からなくも無いものです。

実際に私自身もパワースポットとしても名のある湧き水スポットに何箇所か足を運んだことがありますが、水が美味しいと感じだ意外にも身体が軽くなった、癒された、などと特別な「何か」を感じられた場所と、何も感じられない場所とどちらもありました。

でも、私が特別な「何か」を感じた場所で何も感じなかった方は居るだろうし、その逆もまた然りです。

湧き水スポットが神社やお寺の境内にある場合は、湧き水が目的な方だけではなく、御参りをする目的の方もいるわけですから、その“場”に特別な「何か」があると思うことは、人にとってごく自然な成り行きなのではないかと思います。
  


Posted by ワクトン at 13:44Comments(0)湧き水スポットについて

2013年06月10日

水道水を美味しくする石


先日、水道水を美味しくする“石”が存在すると言うことをとある記事から知りました。

様々な種類の石があり、何やらそれらを使うことにより水道水にミネラル分を追加することで味が良くなるとのこと。
又、水道水を殺菌する際に使われる塩素や、殺菌する際に発生する消毒副生成物であるトリハロメタンなどの有害化学物質を除去出来るものもあるそうです。

記事には利用者の方々のコメントなども書かれており、その中でも特に「麦飯石」(ばくはんせき)と言う石を使った方々の意見が多く見受けられました。
炊飯器に入れておくと、ご飯が美味しく炊けるそうです。

この様な水を美味しくすると言われている石は、自然の天然石が多いとのこと。
「石」とだけ聞くと、飲み水や食べ物に使用するのは汚いのではないかと思ってしまいますが、良く考えてみると湧き水だって自然の石が水を運び、私たちに美味しい水を届けてくれる役割を担ってくれている様なものですね。

きっと、有名な湧き水スポットの周辺には水を美味しくする自然の石がたくさんあって、流れていく過程で水を綺麗にろ過してくれているのだと思います。

この様な役割を持つ石があれば、美味しい水を自宅でも作ることが出来ると言う事なのですね。
メンテナンスも月に1~2回煮沸して、日光消毒をするだけで何回も使用することが可能だと書かれていたので、ミネラルウォーターを買う必要もなく、
特に主婦の方にとっては経済的にも優しいものではないでしょうか。

又、他の用途として風呂の水に石を入れることで浴槽の汚れが少なくなり、沸かすことで温泉効果を得ることまで出来るのだそうです。
石の持つ力とはなんとも凄いものですね。

スーパーマーケットの日用品コーナーやネット販売などで簡単に購入することが出来ると言う事なので、僕も近々購入して利用してみたいと思います。


  


Posted by ワクトン at 13:16Comments(0)水について